おおつ市民環境塾⑥「琵琶湖学習会」

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 この講座は、大津市主催(実施:大津市地球温暖化防止活動推進センター)「おおつ市民環境塾2018 講座6”琵琶湖の水環境と水産業”」として開催しました。

浜大津港より環境船「メグミ号」に乗り、琵琶湖の南湖と北湖の「水質の違い」と沖島の漁業を学習しました。36名の参加者が南湖と北湖の水温・透明度及びpH・CODをパックテストで調べ、その違いの理由などを学習しました。また、沖島に上陸し沖島の漁業について学びました。その内容を報告します。

1. 浜大津港を出発(9:30乗船開始➞10:00出航)

2. 環境船「メグミ号」に乗船

3. ご挨拶とスケジュール・注意事項などの説明

4.開催者おおつ環境フォーラム理事長の挨拶

5.琵琶湖の水質(水温・pH・COD)の測定方法の説明:参加者は4班に別れて、熱心に聴取

6.雄琴沖(南湖)の琵琶湖の水を採取(この水の水温・pH・CODを測定する。

7. 気温・水温を測定(パックテストでは水温が測定に必要)

8.パックテスト(pH・CODを測定)

9.pH(水のアルカリ性・中性・酸性の目安を知る項目):pHパック内の水の色を比較して調べました。

                

10. COD(水中に含まれる有機物の量・汚れを測定):CODパック内の水の色を比較して調べました。

11-1. 琵琶湖の透明度の測定:30cmの白い円盤を琵琶湖に見えなくなるまで沈めて行きその時の深さ、引き上げて円盤が見えてきた深さを測定し、その平均の深さの値を透明度の値とします。

11-2. 竺文彦氏(龍谷大名誉教授)により、pH(ペーハー)・CODの意味などの説明後「琵琶湖の水環境」についての説明があった。:pH7の意味、琵琶湖の水は「工場用水(水処理している)、家庭排水(水処理している)、農業用水、初期雨水」から成っている。農業用水と雨水の汚れは取り除くことは難しい。

12. 沖島に到着:着船(港)の場所が変わっていました。沖島漁業会館まで5分ほど歩きました。

13-1. 沖島漁業会館の2階で昼食:沖島の弁当、おかずの魚が美味しかった。

13-2.  奥村沖島漁協組合長より「琵琶湖の漁業と沖島水産事業について」のお話を聴きました:於いて沖島漁業会館2階         

14. 沖島漁業会館➞メグミ号へ移動

15. メグミ号へ乗船

16. 帰路の船内で、近江舞子沖で北湖の水質(気温・水温・透明度・pH・COD)を調べました。   

17. 近江舞子沖で北湖の深層水を汲み上げ、試飲をする予定であったが、風が強く、試飲できる水の採取が難しく試飲は残念ながら中止になりました。次の写真は深層水採取器      

18. 各班が測定した南湖の「水温・pH・COD」及び北湖の「水温・pH・COD」を発表して、その数値の違いなどに対し竺文彦氏(龍谷大名誉教授)より講評をして頂きました。      

  

19. 最後に、今回の市民環境塾2018(講座6)「琵琶湖学習会」藤本実行委員長より、環境塾の説明と参加のお礼が有りました。

 参加者は、琵琶湖の保全が色んな事と拘わっていることが解り、日ごろの生活に「自分で出来ることを実施して行こう」との気持ちがより強くなったメグミ号の乗船体験でした。

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