「湖の学校」水草・プランクトンの学習

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「おおつ市民環境塾2017」第6講座 ”湖の学校”~水草・プランクトンの学習~が、びわ湖大津館で開催されました。これは大津市の委託により大津市地球温暖化防止活動センターが実施しました。

家族での参加者たちは水草班とプランクトン班に別れて、湖岸で水草及びプンクトンを採取し、準備された水草及びプランクトンとの違いを調べることにより環境のことを学習しました。

1.びわ湖大津館2階で受付

2.挨拶、スケジュールなどの説明

3.指導される先生方の紹介

4.指導される一瀬先生より学習内容の説明など

5.びわ湖大津館の湖岸(柳ケ崎)で「水草」及び「プランクトン」の採取に・・・

6-1.びわ湖大津館の湖岸(柳ケ崎)で「水草」の採取(水草班)

6-2.びわ湖大津館の湖岸(柳ケ崎)でプランクトンの採取(プランクトン班)

7-1.びわ湖大津館で水草の学習(水草班)

  

7-2.採取した場所(柳ケ瀬と膳所公園)の水草サンプル

 

7-3.水草を同定(名前を付けて)し自分の名前を書いてラミネート加工

  

7-4.柳ケ崎と膳所公園の水草の違いを調べて発表しました。

 

7-5.水草班全員で写真を撮りました。

8-1.びわ湖大津館でプランクトンの学習(プランクトン班)

 

8-2.柳ケ崎と膳所公園のプランクトンの違いを顕微鏡で調べました。

 

8-3.柳ケ崎と膳所公園のプランクトンの違いを顕微鏡で調べました。

8-4.見つけたプランクトンを「絵に書き留め」ました。

  

8-5.見つけたプランクトンを「絵に書き留め」ました。 僕 うまくかけてるでしょ!

 

8-6.プランクトン班で全員で写真を撮りました。

9.最後には、参加者全員を代表して「びわ湖トラスト」の 川井 彩音 さんが感想を述べられて終わりました。

★水草及びプランクトンの学習で、琵琶湖の水草及びプランクトンの実態が、地点により異なることが解りました。今後の琵琶湖の保全は、どのようにするのが良いのかを考えさせられた講座でした。そのためには、川井さんのような琵琶湖の生態に興味を持つ人が一人でも多く増えれば・・・と思いました。

★このHPを見られた方にお願い致します。もし良かったら「見ての感想・提案」をコメント欄に書き込んで頂きたく宜しくお願い致します。

 

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