鳴門金時(さつま芋)を収穫しました。

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「自然家族事業南部版」の「里の日」さつま芋の収穫をしました。この事業は大津市環境政策課の委託事業で「おおつ環境フォーラム」が実施しました。

当日は生憎の雨で、参加の家族は雨合羽を着て、5月に自分が植えた場所(畑の畝の箇所)で、さつ芋の掘り取り(収穫)をしました。5月14日の「さつま芋の苗の植え付け」から5ケ月と1週間で、さつま芋は大変良く育っていて、参加の家族は芋を入れる袋が足りないくらいでした。さつま芋の収穫が終わった参加の家族は、「さつま芋の芋づる」は食べられるので、自由に持ち帰られました。

①収穫前のさつま芋畑;青い表示板には、さつま芋の苗を植えた家族の名前が書かれています。

②-1.「芋づる」は、スタッフが事前に刈り取りました。参加の家族は、この芋づるの中から欲しいだけ「芋づる」を採って持ち帰られました。

②-2.「芋づる」;持ち帰った「芋づる」で作りました。作り方は「芋づる」を茹でて、茹であがったら 水にさらし、4~5cmくらいに短く切り、醤油・砂糖・みりん・お酒で30分間くらい煮込みながら味付けし、出来上がったら、鰹節を混ぜて出来上がり。

③-1.雨の中、カッパを着ての芋ほりになりました。

③-2.雨の中、カッパを着ての芋ほりになりました。

ヤッター!;大きいのが掘れたよ

 

⑤焚火で焼いた「焼き芋」と子ども用「カレーライス」と大人用「カレーライス」;「子ども用のカレーライスお代り下さい」

⑥-1.雨なのでテントの中で「いただきま~す」

⑥-2.仲良く「子どもカレーライス」;おいしいねぇ~

 

★今回収穫した「さつま芋」は「苗の植え付け」と「掘り取り(収穫)」の時だけ参加しましたが、「さつま芋」を育てるには、たくさんのスタッフの方たちが次のように作業をして下さっています。①畑を耕す。②畝たてをする。③肥料を入れる。④「苗の植え付け」⑤炎天下での水やり(約10日間)、⑥雑草抜き。⑦ネズミなどの被害を防ぐ。⑧芋づるを刈り取る。⑨「さつま芋の掘り取り(収穫)」・・・などなど沢山の人出がかかっていることを忘れないようにしましょう。

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