6月4日、子供と家族が参加する「田んぼの中の生き物観察会」が大津市主催(NPO法人 おおつ環境フォーラムが実施)で、大戸川「稲津橋付近の田んぼ」で開催されました。曇り空の観察日和で子供たちは、田んぼの畦道から田んぼの中の生き物を見つけ、金魚網ですくってバケツに入れました。色んな生き物が生息していることにビックリ・・・、時間の経つのも忘れで「オタマジャクシ、ホウネンエビ、カエル」などをすくってました。
①本日のスケジュール説明(アクア琵琶にて)
②生き物採取の「田んぼ」へ歩いて・・・
③-1田んぼの生き物採取(大人も子供も真剣に・・・)
③-2 田んぼの生き物採取(大人も子供も真剣に・・・)
③-3 田んぼの生き物採取(大人も子供も真剣に・・・)
④田んぼて採取した生き物(オタマジャクシ、ホウネンエビ、カエルなど)
⑤さぁ~アクア琵琶で採取した「生き物」を観察だ!
⑥-1 アクア琵琶で観察
⑥-2 アクア琵琶で観察
⑥-3 アクア琵琶で観察
⑦「生き物観察」について、NPO法人 おおつ環境フォーラムの本多先生の解説
⑧アンケートの記入
*田んぼには「いろんな生きもの」が生息していることがわかりました。 植物プランクトン(アオミドロやケイソウ)や水草(ウキクサ)⇒動物プランクトン(ミジンコやワムシ)⇒水生昆虫(ガムシやゲンゴロウの幼虫)⇒両生類(カエルのなかま)、今回観察した地点の田んぼでは「健全な生態系」ができており、今後も守ってゆきたいものです。