大津市環境政策課主催で、自然家族事業南部版の「里の日(さつま芋苗の植付け)」が5月14日に、NPO法人おおつ環境フォーラムにより開催されました。親子でさつま芋苗を植えて、秋に自分が植えたさつま芋を収穫する体験講座です。参加者はきれいに整備された畑に、説明された通り「さつま芋の苗」を植えることが出来ました。秋の収穫が楽しみです。
1. 「さつま芋苗植付け畑」に集合(道の左側に入った場所に畑があります)
2. 受付で「苗の植え方」の資料を受け取る。
3. 挨拶とスケシュール・植付け方法などの説明
4. 「さつま芋苗」が渡されました。
5-①「さつま芋苗」を割当てられた畑の場所に植付けました。
5-② さつま芋苗の植付け
5-③ さつま芋苗の植付け
6-①「植付けた苗」に水をやりました。
6-②「植付けた苗」に水をやりました。
7. 収穫時自分が植えた場所が解るように、各自の「名札」を書いて立てました。
8. 「さつま芋苗の植付け作業」、「水遣り」は終わりました。植付け場所には名札が立っています。
9. 「植付け作業終了」後の挨拶で、参加者の殆どが初めての「さつま芋苗の植付け」でしたが、植付け指導のスタッフの方から「今年はしっかり植付けられてるので、苗の活着も良いと思います」と褒めて頂きました。
※ 雨のため一日延期しての開催でしたが、予定より30分早く終わりました。また、参加者の方々、特に子供さんたちは「さつま芋苗をしっかり深く植えて、葉を太陽に当てるため地表にだし、植えた後は活着させるために水遣りをするんだ」と体験で学んでくれたと思います。怪我もなく、楽しく「さつま芋苗の植付け体験」が終了できたことを嬉しく思います。秋(10月21日)の「さつま芋の収穫」が楽しみです。また、「植えたさつま芋苗」が活着するまで、スタッフの方が今後10日間ほど夕刻17:00から「水遣り」を行います。なお、「このHP」に苗の活着までの経緯を毎日「さつま芋苗の活着状況 写真」として掲載しますので、是非見てください。参加者の投稿(コメント)をお待ちしています。
《植付け⇒活着まで・・・》
5月17日のHP欄で掲載を続けています。
★5月16日17:00時、及び 水遣り後(植付け2日後) 今年の植付け後はカンカン照りでなく、雲の多い日でしたので、今のところ苗は元気です。昨年の「さつまい芋苗の植付け(2016年5月14日;HP下段の5に掲載されています)」のHPを見て下さい。苗は枯れたようになっています。