台所から出来る省エネをテーマに「子どもエコ料理」講座を大津市地球温暖化防止活動推進センターが開催しました。参加の子供たちは「地球温暖化防止に役立つエコ料理」で、「サケの混ぜご飯、旬の野菜かんたんスープとスイカのデザート、茶ガラ入りとうふハンバーグ」を作りました。食材は「地産地消(フードマイレージが少ない)」、皮を捨てないで「スイカの皮をスライスして、みそ汁に入れて食べる」、調理中の「火や水の使い方」、洗剤をなるべく少なく「アクリル・タワシで洗う」などを体験しました。その内容を写真で報告します。
1. 挨拶と注意事項の説明、そして自己紹介(参加の子どもたちは、名前・学校・学年で自己紹介しました)その後、本日の「エコ料理」の説明が有りました。
2-1. 調理室で「エコ料理」をスタッフさんの指導で作りました。
2-2. 調理室で「エコ料理」をスタッフさんの指導で作りました。
2-3. 調理室で「エコ料理」をスタッフさんの指導で作りました。(ハンバーグ作り)
2-4. 調理室で「エコ料理」をスタッフさんの指導で作りました。
2-5. 調理室で「エコ料理」をスタッフさんの指導で作りました。(焼いたサケを細かくして「ご飯」に・・・)
2-6. 調理室で「エコ料理」をスタッフさんの指導で作りました。(スイカの皮を取りスライスして「みそ汁」へ・・・)
2-7. 調理室で「エコ料理」をスタッフさんの指導で作りました。
3. 料理が出来ました。
4. 試食の後は「家庭でできる省エネ」を「小学生エコライフデー2018」で学習しました。
5. 最後に「後片付け」(食器、まな板などを洗い、食器棚へ)
6.アンケートを記入し「受講証明書」とお土産の「アクリルタワシ」を受け取り帰りました。
★アンケートで、参加した子どもは、全体的には「参加して良かった➞80%」でした。家に帰って「家族や友達に話す➞60%」でした。
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