「エコな移動で温暖化対策」を実施しました!

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令和2年7月18日(土)、大津市生涯学習センター視聴覚室にておおつ市民環境塾2020講座2「エコな移動で温暖化対策」を実施しました。

講師は、おおつ環境フォーラムエネルギーPJ所属の石谷誠男氏。

温暖化による気候変動の転換点到来を阻止するため、世界の自動車産業に「100年に一度の改革」が始まっています。その改革の柱となる次世代自動車(xEV・電気自動車、燃料電池自動車、ハイブリッド車など)が紹介されました。

2050年に向けての電気自動車の販売台数は、中国、ヨーロッパ、北米は大きく伸びていますが、日本、アセアンは微増と予測されています。私たちユーザーが電気自動車を購入しやすくなるように、行政の施策や国内カーメーカーの競争を期待しています。

経済産業省は、電動車の普及とその社会的活用を促進するため、官民・異業種連携の場として、「電動車活用社会推進協議会」を立ち上げ、2019年7月11日に設立シンポジウムを開催しました。東京都は自己紹介文で「2050年二酸化炭素の排出ゼロを実現するために2025年、2030年の実施目標」を示しています。滋賀県もマイルストーンを明示されることを期待しています。

次に、大津市のデマンドタクシーとカーシェアリングの取り組みや自家用車に代わる交通手段(グリーンスローモビリテー)について学びます。

大津市でも高齢化が進んで、運転免許証を返上する高齢者が増加して交通手段としてのバスの役割が大きくなっていますが、バス業界は年々ドライバー不足が深刻化しており、路線の縮小や廃止も相次いでいます。

大津市交通政策課は公共交通困難6地区中3地区でデマンドタクシーやカーシェアリングを実施していますが、その他6地区でも、交通弱者対策として、ボランティアで自家用車を使っての送迎を実施しています。

グリーンスローモビリティ(時速20㎞未満で公道を走る4人乗り以上の電動モビリティ)や超小型モビリティを使い公共交通機関と結んで、高齢者の買い物や通院に利用したり、観光客の足にしたりする試行が各地で始まっています。大津市でも実用化出来ると良いですね。

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