2026年7月2日(木)、明日都浜大津ふれあいプラザにて、おおつ市民環境塾2026 講座4「気候変動と防災」を開催しました。
前日の大雨(警報レベル4)の対応のため大津市危機・防災課の職員の方が急遽来られなくなるアクシデントもありましたが、当フォーラムの西山が代役を務め、実際の雨被害の写真も交えながらリアルタイムで危険性や備えについて説明を行いました。
講座では、滋賀県(彦根)でも過去50年で年平均気温が約2℃上昇していることや、豪雨の増加など身近なデータをもとに気候変動の現状を確認。CO2削減などの「緩和策」はもちろん、水害や土砂災害に備える「適応策」の必要性を学びました。
防災の基本と心構え
また、防災の基本である「自助・共助:公助(割合は9:1)」の考え方や、新聞紙・ラップ・ポリ袋などを活用した日用品の防災アイデア、日常備蓄(ローリングストック)の大切さについても共有しました。
大津市の防災アプリ「大津市防災ナビ」を活用することで、現在地の注意報・警報レベル、避難先やハザードマップなどの情報を得ることができます。
今回の講座は、今まさに起こっている風水害に対し、地域や家庭での防災知識と防災意識を改めて見つめ直す貴重な機会となりました。

