令和元年8月3日(土)、自然家族事業「びわ湖の日」~湖の学校~を実施しました。
「琵琶湖の多様な生きものを支えるモノは何か」のキャッチフレーズの下に、親子で琵琶湖に棲むプランクトンと底生生物の観察と種類の調査をしました。
参加者はプランクトン班と底生生物班に別れて、10時から琵琶湖岸で生きものを採集しました。
その後、各班の講師からお話を聞き、11時から1時間、みんなで採集した生きものを観察し、記録しました。
プランクトン班では、生きて動いている生きものの顕微鏡観察をしました。
また、底生生物班では目視で、泥地、砂地、ヨシ帯、3種類の湖底の土の中から生きもの探しをしました。
各班のまとめの後に全員集合し、代表者がそれぞれ観察結果を報告しました。“琵琶湖の多様な生きものを支えるモノたちは何か‟を全員で確認しました。
本当にたくさんの生き物が琵琶湖の水の中や湖底に棲んでいるんですね。