5月21日(土)、自然家族事業「里の日」①を実施しました。
明け方まで雨が続き心配されましたが、準備を始める頃には雨も上がり暑くも寒くもなく、畑仕事日和になりました。
ご挨拶後にスタッフから「植え方」の説明です。
葉がついているところの下から根が出てイモができるので、この部分を土に埋めます。挿し芽の要領で、斜めに寝かせて、ツルを土に埋め、葉は地上に出しておきます。ツルが水平になる水平植え、または船底植えがおすすめです。今回は「船底植え」でツルの発根する部分が地上に出てしまわないようていねいに植えましょうとお話がありました。
1家族20本の苗をそれぞれの畝に植えました。最後にしっかり水やりをします。大きくなぁれ!
畝には名前やすぐに分かるしるしを書いた札を立てました。
これから、水やり、追肥、草取り、ツル返し等作業が続きますが、それはスタッフにお任せあれ!でも、時々、どんなかな、大きくなってるかなって見に来てくださいね。
5か月経ったら、たくさんのお芋が出来ているかな、楽しみですね。