5月18日(土)、自然家族事業「里の日」①を実施しました。
きれいに晴れ、暑い日になりました。タープテントを張って日陰を作り、ブロックと木で座るところを準備、移植ごてやジョウロも揃えました。さあ、参加者のみなさんが集まりますよ。
ご挨拶後にスタッフから「植え方」の説明です。
葉がついているところの下から根が出てイモができるので、この部分を土に埋めます。挿し芽の要領で、斜めに寝かせて、ツルを土に埋め、葉は地上に出しておきます。ツルが水平になる水平植え、または船底植えがおすすめです。今回は「船底植え」でツルの発根する部分が地上に出てしまわないようていねいに植えましょうとお話がありました。
1家族20本の苗をそれぞれの畝に植え、しっかり水やりをしました。大きくなぁれ!
次に家族ごとにネームプレートに名前や絵を描き目印になるよう畝に立てました。これで自分たちのサツマイモがどこにあるかすぐに分かりますね。
これから、水やり、追肥、草取り、ツル返し等作業が続きますが、それはスタッフにお任せあれ!でも、時々、水をやったり、大きくなってるかなって見に来てくださいね。
5か月経ったら、たくさんのお芋が出来ているよ、楽しみですね。