市民環境塾 ②近江国庁跡など「まち歩き」

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車社会から離れて、歩きの良さを再発見の『まち歩き』~瀬田唐橋から近江国庁跡への昔の近江を歩く~ は大津市主催、「大津市地球温暖化防止活動推進センター」が実施しました。

今回の「まち歩き」は大津市に住んでいても「近江国庁」の位置を知らない人が多く、いつの時代・どんな役割などについても、あまりご存じない方が多いようなので、そのことを考えた「まち歩きルート」にしました。その結果を報告致します。

1.【挨拶、まち歩きルート、注意事項など説明】定刻の9時に唐橋西詰(あみ定看板前)で実施しました。

2.【唐橋に拘わる説明(唐橋西詰)】「瀬田城跡の位置」、「壬申の乱」、「俵の藤太」、「琵琶湖大洪水」などの説明を聴きました。

3.【竜王宮、雲住寺、瀬田の夕照など(唐橋東詰め)】道路の両側に「四角い石」が積まれていて、それがムカデの足であること、また地面に描かれたムカデの目に矢が刺さっていることなど、今まで気づかなかったことの説明がありました。

4.【竜王宮】唐橋の下には龍神が住むとの言い伝えがあり「竜王乙姫」とムカデを退治した「藤原秀郷」を祭った竜王宮

5.【雲住寺】瀬田の夕照が見れる部屋(予約必要)、ムカデ供養堂、本田家の家紋の付いた瓦葺の屋根などがありました。

6-1.【建部大社】建部(たけべ)大社に関するいろいろな情報が、きれいな看板に描かれていました。

6-2.【建部大社】頼朝が京から伊豆へ流される途中、建部大社に立ち寄り「必ず復帰する」との祈願をし、それが実り鎌倉幕府を創設したたことから「建部大社」は出世(良い方向に導く)のご利益の神社と言われています。・・・なので早速、本殿でお詣りしました。

6-3.【建部大社】本殿の横に「こんな立て札」がありました。

 

6-4.【建部大社】境内には「湧き水」があり頼朝にあやかって「出世水」と書かれていました。参加者は一人ひとり飲んでいました。「おいしいですか?」⇒「冷えていたらもっとおいしいかも・・・」

6-5.【水琴】水琴が「聞こえるか」竹筒で聴きましたが・・・

7-1.【近江国庁跡】近江国庁の建屋の一部の説明

7-2.【近江国庁跡】近江国庁は大国として藤原仲麻呂などの律令政府の重要人物(高い地位の貴族)が近江守に就任した。また高台にあり琵琶湖も見通せて、船の通行税も取り立てていた。

7-3.【近江国庁跡】近江国庁の範囲など全体像の説明

7-4.【近江国庁跡】国庁内には各所に説明版がありました。

7-5.【近江国庁跡】国庁の入口の階段があった場所(大きな木付近)

7-6.【近江国庁跡】解散の前にアンケート記載と一言発言(「本日のまち歩き」に対し)をお聴きしました。

★参加者の感想をお聴きしました。①近江国庁は知っていたが、どこにあるのか知らなかったので良い勉強になった。②近江国庁は都と同じと思っていたが・・・近江の行政機関(税を徴収し国に治めていた)であることが解った。③国庁跡は来たことがあるが何のためにあったのか聴けたので良かった。などなどでした。唐橋、建部大社は参加の皆様、何かしら知っておられるようでしたが、より深く知識を得たことを喜んでおられました。

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