5月22日(土)、自然家族事業「里の日」①を実施しました。
3週間も早い梅雨入りでお天気が心配されましたが、くもりで暑くも寒くもなく、畑仕事日和になりました。
タープテントを立てて、降っても照っても大丈夫。
受付で検温、手指の消毒をして準備万端です。
ご挨拶後にスタッフから「植え方」の説明です。
葉がついているところの下から根が出てイモができるので、この部分を土に埋めます。挿し芽の要領で、斜めに寝かせて、ツルを土に埋め、葉は地上に出しておきます。ツルが水平になる水平植え、または船底植えがおすすめです。今回は「船底植え」でツルの発根する部分が地上に出てしまわないようていねいに植えましょうとお話がありました。
さあ、では植えてみましょう。
1家族20本の苗をそれぞれの畝に植えました。そこに名前やすぐに分かるしるしを書いた札を立てました。最後にしっかり水やりをして、大きくなぁれ!
これから、水やり、追肥、草取り、ツル返し等作業が続きますが、それはスタッフにお任せあれ!でも、時々、どんなかな、大きくなってるかなって見に来てね。
たくさんのお芋が出来ているか10月の収穫が楽しみですね。