自然家族事業「びわ湖の日」Ⅱ

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10月5日(土)、大津市雄琴のオーパルオプテックス株式会社、湖岸で実施しました。

心配していた台風も早めに通過し、好天に恵まれ、朝早くから多くの参加者が集まりました。

オーパルオプテックスのスタッフさん

本当に親切にご指導いただきました。

スタッフさんのご指導のもと、参加者50組147名は、A・B班に分かれ、前半・後半の交代制で二つの事業を体験しました。

カヌー体験では、保護者と子どもたちが2~3人乗りの艇に乗り、先導の旗を追って沖へと漕ぎだしていきました。帰ってきた子どもたちは成就感でいっぱいのようでした。

外来魚調べ体験では、「釣り方の説明」を受け、張り切って糸を垂らしましたが、魚が姿を現さず、A班・B班あわせて二匹のブルーギルが釣れただけでした。一時期沢山釣れたギルやバスはどうなったのでしょうね。

釣れた二匹のブルーギルは20~30㎝もあり大きかったんですよ!

未就学児は貝探しを体験しましたが、湖岸でたくさんのタニシ、カワニナ、タテボシガイ、シジミを見つけ、びわ湖にはたくさんの生き物がいると知ることが出来ました。

もっともっと遊んでいたいという声がたくさんありました。

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