自然家族事業2025「里山の日」①~ビオトープで生きものさがし~

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令和7年9月20日(土曜日)、里山の日①「ビオトープで生きものさがし」を開催しました!

そもそもは5月に開催予定だったのですが、天候不良で秋に延期になりました。
春ならオタマジャクシがいますが、秋なら…?
どんないきものがいるか、探してみましょう!!

スタッフは早朝に集合し準備に大忙し…
テントやテーブルを設置し、道具を用意します。

10時、さぁいよいよスタートです。
開会のご挨拶に続き、ビオトープ作り、生きものつかみの説明をします。
子どもたちは真剣に聞いています。



まずは、”どろんこすくい”をするのだ!


いざ!ビオトープに入ります!

あらら、最初は泥に足を取られて、上手く歩くことが出来ません。
ですが終わるころには、スムーズに動けるようになりますよ☆


みなさん、熱心に生き物を探しています。

つかまえた生きものは、飼育ケースに入れて、まとめの時間に観察します。

つかまえた生きものを発表~!!
メダカ、ニゴロブナ、ドジョウ、アメリカザリガニ、カワリヌ、スジエビ、ヤゴ……ミズカマキリもいました!
たくさんの生きもをビオトープで見つけることが出来ました。

ちなみに、つかまえた生きもの物は、観察後にはビオトープに戻します。
(特定外来種のアメリカザリガニだけは戻しません。)

最後に、池の生きものがこれからも生きていけるためには、どんなことが必要か、みんなで考えてもらいました。

最後に、みんなで集合写真をパチリ。
楽しく学ぶことが出来た一日でした!!

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