「おおつ市民環境塾2018」の第三講座 琵琶湖から地球温暖化を考えよう「気候変動と琵琶湖の現状」が大津市地球温暖化防止活動推進センター主催で開催されました。
地球温暖化『いま』と『これから』について、彦根地方気象台技官 浜田岩彦氏が講演され、『琵琶湖の漁』について、漁師の松沢松治氏が話されました。
1. 彦根地方気象台技官 浜田岩彦氏
① 地球温暖化とは ② これまでの気候 ③ これからの気候 ④ 気候変動がもたらす影響と対策などについて、講演されました。 地峡温暖化は確実に進んでおり、温室効果ガスを出し続けるとますます進行する。
温暖化は、さまざまな分野、生態系や社会に悪影響をもたらしている。
健康への影響、防災上の視点から日頃の生活で見直し行動する必要がある。と熱くお話しいただきました。





